エッセイのえせい

スイカの種ごと食べる僕なので、とりあえず日本のエッセイばっかり集めてみました。何かとご入用なものはゴ検索下さい。
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「人生の答」の出し方 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
人は言葉なしには生きられない。人は言葉によって生まれ変わる。ネット上や教育現場で、荒れすさぶ日本語の時代に暮す私たちが生き残るためには、言葉に命の響きを取り戻さなければいけない。直接に、あるいは書物や写真を通じて出会った、有名無名の人々の生き方と死の迎え方、そして彼らが遺した光り輝くような言葉を紹介し、著者自身の人生の「答」も探る、胸にしみるエッセイ集。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
柳田 邦男
1936(昭和11)年、栃木県生れ。’95(平成7)年『犠牲―わが息子・脳死の11日』とノンフィクション・ジャンルの確立への貢献に対し菊池寛賞、2005年『エリカ 奇跡のいのち』で日本絵本賞翻訳絵本賞受賞。災害・事故・公害問題や、生と死、言葉と心の危機、子どもの人格形成とメディア等の問題について積極的に発言している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

こころの声を聴く―河合隼雄対話集 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
ユング心理学の第一人者が、日本を代表する作家や詩人、学者、医者たちと著書をめぐり語り合う。テーマは子供、老い、自己、性、魂、宗教、物語など。対話は次第に深まって、無意識の領域にまで分け入ってゆく。こころの謎が解ける対話集。

内容(「MARC」データベースより)
頭だけでなく腹にこたえるオモロイ本、心と身体を刺激する物語の力。山田太一、安部公房、谷川俊太郎、白洲正子らとの、オモロイ本をめぐる対話と、書き下ろしエッセイを収録。* --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

脳のシワ (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
科学者は幽霊の存在を信じない?文系では入試の数学ができた人ほど卒業時の成績が悪い!?頭の良さは遺伝するの?そもそも頭が良いとはどういうこと?―同じ条件で実験すれば同じ結果が出る、これが科学の基本、でも人生では同じことなんてまず起こりません。死、恋、幽霊、感情…今あなたが一番知りたいことについて、養老先生はこう考えます。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
養老 孟司
1937(昭和12)年鎌倉生れ。解剖学者。東京大学医学部卒。東京大学名誉教授。一般的な心の問題や社会現象を、脳科学や解剖学などの知識を交えながら解説し、多くの読者を得た。’89(平成元)年『からだの見方』でサントリー学芸賞受賞。新潮新書『バカの壁』は大ヒットし2003年のベストセラー第1位、また新語・流行語大賞、毎日出版文化賞特別賞を受賞した。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

極め道―爆裂エッセイ (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
普通に生活していても、感じることは無限大。ぜんぶ言葉にしてみたら、こんな感じになりました。注目の新人作家、エッセイ第1弾。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
三浦 しをん
東京都生まれ。1999年に、早稲田大学第一文学部を卒業。煩悩のおもむくままに本や漫画を読みあさる。ネットエッセイ「しをんのしおり」はBoiledEggsOnline(http://www.boiledeggs.com)にて好評連載中。著書には各誌で絶賛された長篇第一作『格闘する者に○』がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

父の威厳 数学者の意地 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
冷厳なはずの数学者が、涙もろくて自他共に認める猪突猛進?!妻、育ち盛りの息子三人と暮す著者。健全な価値観を家庭内に醸成するためには、父親の大局的認識と母親の現実的発想との激論はぜひ必要と考えるのに、正直、三人の部下を従えた女房の権勢は強まるばかり。…渾身の傑作「苦い勝利」、文庫初収録の15編など、父、夫、そして数学者としての奮戦模様を描いて、本領全開の随筆66編。

三谷幸喜のありふれた生活2―怒濤の厄年 (単行本)

内容(「BOOK」データベースより)
本番直前で主役が交代、元気な母の入院、大学時代からの友の死…。津波のように押し寄せる難事件に立ち向かう人気脚本家の奮闘記。

内容(「MARC」データベースより)
ロングセラー・エッセー第2弾。本番直前で主役が交代、元気な母の入院、大学の劇団時代からの親友の死…。津波のように押し寄せる難事件に立ち向かう人気脚本家の奮闘記。『朝日新聞』2001年9月~2002年12月連載。

モオツァルト・無常という事 (文庫)

メタローグ
小林秀雄(1902―83)の半世紀を越える批評活動の中で、戦時中に執筆された本書所収の一連の短いエッセーは、とりわけ忘れ難い。初期の「ランボオ」の衒学的な文章や「様々なる意匠」の頃のポレミックな批評とはまた異なり、日本の古典を素材にした文章は静かな緊張感に包まれている。とりわけ西行や実朝といった歴史上の登場人物の輪郭を、あたかも今そこに生きているように描き出す手腕は並ぶものがない。それは同時代に書かれた保田與重郎の古典論とは似て非なるものだ。「モオツァルト」は戦時中に構想、戦後発表された天才論で、戦争の危機の中で宿命の音を聴く著者の姿勢は一貫している。(宮川匡司)
『ことし読む本いち押しガイド2000』 Copyright© メタローグ. All rights reserved.


内容(「BOOK」データベースより)
小林批評美学の集大成であり、批評という形式にひそむあらゆる可能性を提示する「モオツァルト」、自らの宿命のかなしい主調音を奏でて近代日本の散文中最高の達成をなした戦時中の連作「無常という事」など6編、骨董という常にそれを玩弄するものを全人的に験さずにはおかない狂気と平常心の入りまじった世界の機微にふれた「真贋」など8編、ほか「蘇我馬子の墓」を収録する。

うらおもて人生録 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
優等生がひた走る本線のコースばかりが人生じゃない。ひとつ、どこか、生きるうえで不便な、生きにくい部分を守り育てていくことも、大切なんだ。勝てばいい、これでは下郎の生き方だ…。著者の別名は雀聖・阿佐田哲也。いくたびか人生の裏街道に踏み迷い、勝負の修羅場もくぐり抜けてきた。愚かしくて不格好な人間が生きていくうえでの魂の技術とセオリーを静かに語った名著。

渋谷 (単行本)

内容(「BOOK」データベースより)
アタシ生きていなくていい?電話の向こうでエミはそう言った。眠ったようなおだやかな声だった。『東京漂流』から23年。地の漂流者、藤原新也が書き下ろすあらたなる都市の伝説。

内容(「MARC」データベースより)
アタシ生きていなくていい? 電話の向こうでエミはそう言った。眠ったようなおだやかな声だった…。異なる2人の少女そして1人の元少女の記録。地の漂流者が書き下ろす、あらたなる都市の伝説。

ぼくのしょうらいのゆめ (単行本)

出版社/著者からの内容紹介
 アート、科学、文学からロックまで、各界の第一線で活躍する11人が、子供時代に思い描いた、“将来の夢” “未来の自分”の像と、今振り返って考える「子ども時代に夢をみる」ことをまとめたインタビュー集。
子ども時代の作文や絵、写真などを収録した、極めて贅沢な1冊です。 ◆登場する方
市川準さん(映画監督)
内田裕也さん(ロックンローラー)
大竹伸朗さん(画家)
関野吉晴さん(探検家・文化人類学者)
祖父江慎さん(グラフィックデザイナー)
高橋悠治さん(ピアニスト・作曲家)
田中泯さん(舞踏家)
谷川俊太郎さん(詩人)
野口聡一さん(宇宙飛行士)
吉本隆明さん(思想家)
和田誠さん(イラストレーター)

内容(「BOOK」データベースより)
大人になった今、ふりかえるあのころ、夢みていたこと。子ども時代に思い描いた未来の自分、将来の夢。月日がたち大人になったとき、それはどのように自分の中に残っているのだろうか。アート、科学、文学からロックまで、各界の第一線で活躍する11人の少年時代を、当時の作文や絵、写真など貴重な資料とともに収録。かつて子どもだった、すべての大人に贈る一冊。

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